チェロを習い始めて3年と少したちました。
エチュードは「ドッツアウアーの113の練習曲」
33番、34番をしています。
Dotzauer Cello Etude No. 34 from 113 Etudes Book 1 Fast and Slow tempo
第一巻ももうすぐおしまいです。
おまけで合格できた曲もあるので、先生のもういちど一巻を最初からやり直したいと言いました。
先生は二巻に進むつもりだったけど、気分を変えて「セバスチャン・リーの旋律的で前進的なエチュードop.131」をしましょうということになりました。
これはわたしの好きな2重奏の曲集で練習のモチベーションが上がりそうです。
ちょっとマニアックな曲集なのか、どこにも売っておらず、取り寄せで1ヶ月待ちになっています。
ポジション練習はリック・ムーニーのポジションピース第二巻
第7ポジションまで終了しました。
来月からいよいよ親指のポジションを習えそうです。
ここ数ヶ月はずっとハイドンの2重奏をしていて、バッハの無伴奏はみてもらえていません。
ハイドンが終わったら無伴奏をみてもらいたいと思っていたところ、先生からまた新しい楽譜を渡されました。
今の時期にぴったりということでグノーのアベマリアの2重奏です。
なんとこの曲は伴奏がバッハの無伴奏プレリュードになっています。
メロディーも伴奏もどちらも練習しています。
やっぱり2重奏はすごく楽しい!
先生の素晴らしい音を独り占めしていっしょに弾いている時間が、最高に贅沢でうれしい時間です。
【アヴェ・マリア】バッハ/グノー/クンマー《Ave Maria(J.S.Bach/C.Gounod/F.A.Kummer arr中島 隆久)》
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