大学生の次男が帰省していたとき、今話題の映画、ボヘミアン・ラプソディーを観てきました。
クイーンの全盛期、わたしは小学生くらいだったのであまりクイーンに詳しくはありませんでした。あの曲聴いたことあるなというくらいでした。
大学生の息子ももちろん、クイーンを知らない世代です。
でも、音楽好きの息子ですので誘ってみると、即OKでふたりしてYouTubeなどでクイーンの経歴や音楽を予習してから出かけました。
映画は本当に本当によかったです。
フレディー・マーキュリーのいつも孤独や悩みを抱えている人間くさいところや、メンバーの絆がとても素敵でした。
最後のライブのところはパワフルなステージの映像に、そこは泣くところではないかもしれませんが涙があふれ、周りにもたくさん涙している人がいました。エンドロールでも誰も立ち上がる人はなく、大きな拍手をおくりたいくらいでした。
30年以上前の曲でもちっとも古くさくなく、魂を揺さぶられるような歌詞にメロディー・・一気にクイーンファンとなってしまい、最近のキッチンでのBGMはクイーンです。映画ももう一回観たいくらい・・
息子もとても感動したようでした。
こんな素敵な映画を親子で観に行けて、すごくうれしかった。
息子と映画デート、最初で最後かもしれませんがよい思い出になりました。