娘の誕生日に「耳をすませば」の映画を観た後、少しショッピング。
娘はカーディガンとブラウスを購入していましたが、誕生日なのでわたしが払ってあげました。
そのあと、テレビで観て行ってみたかったアフタヌーンティーのお店に行きました。
古民家を再生した店舗で和風レトロなたたずまいです。
店の裏に大きな金木犀の木があり、窓を少し開けてくれていたので金木犀の香りに包まれながらのアフタヌーンティーでした。
三段のお皿にケーキやキッシュ・サンドイッチ・お総菜などがいっぱい。
お茶もひとりポット2杯ついていました。
一杯目は紅茶にして二杯目はコーヒーにしました。
ポットで来るのでカップでは6杯分ありました。
これだけで十分だったのですが、パスタともうひとつデザートが付くコースにしたのでおなががいっぱいで最後は気分が悪くなってしまいました。
すごくおいしかったですが普段小食なほうなのできつすぎる量でした。
娘は10月いっぱいコロナ病棟で勤務しています。
決まったときはとても心配だったけど、今コロナの患者さんが少なくて数人しか入院しておらず暇だそうです。
なのでしょっちゅう元の自分の所属病棟に助っ人で戻されています。
テレビで見るような完全防護服を着て仕事をしています。
コロナの感染者数が減ってきて元の生活に戻りつつあるけど医療従事者の皆さんの大変さは変わりません。
自分の娘ながら頭が下がる思いです。
24歳のお誕生日おめでとう。
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