母の日
毎年娘からお花をもらっています。
今年は素敵な白とグリーンのアレンジでした。
ほんとにきれいなアレンジでわたし好みです。
娘も「いつも赤やピンクのお花ばかりだからたまには違う色もいいかなと思って。お母さん好きそうだし・・」と言ってくれました。
わたしは「白いカーネーションの意味を知っている?」
と娘に聞いてみました。
「意味?花言葉のこと?}
「白いカーネーションは天国のお母さんにプレゼントする花だよ」
「え?知らなかった。ごめん!店の人も何も言わなかったし」
「店の人もわざわざお母さん、亡くなってるんですね、なんて言わないよ」
「・・・・(落ち込む娘)」
「こんな感じのアレンジ大好きだし、きれいだね。ありがとう。気にしなくていいよ」
・・とこんな会話が繰り広げられました。
うれしいけどちょっと微妙な気持ちになりました。
のちに職場の人や息子にも聞いてみたのですが白いカーネーションの意味は
知らなかったのです。
わたしは常識だと思っていましたがそうでもなかったんですね。
最近は気にせず白も贈るようになったのでしょうか?
お花屋さんも若い人たちのために一言「天国のお母さんへ」のような
ポップをつけてもらえたらなと思いました。
わたしは娘がもし将来結婚し白いカーネーションを義母に贈るようなことを
防げたのでよかったなと思います。
このアレンジにも入っているオルレアが大好きなのですが
なかなか苗を手に入れることができませんでした。
少しフリマサイトをのぞいてみると売っているのを見つけ500円ぐらいだったので購入してみました。
うまく根づいてレースのような可憐な花を咲かせてくれるのが楽しみです。
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