海外赴任になるとふるさと納税ができない?
20年来の趣味のパン作り
わたしが一番、今はまっていることはチェロを弾くことですが、20年来の趣味としてパン作りがあります。家族5人でいたころはみんながよく食べてくれてとても作りがいがありました。今は娘とふたり暮らしですので昔のように作ってもパンが余ってしまいます。だからたまにしか焼かなくなりました。
海外赴任になるとふるさと納税ができません
今はわたしの大好きな栗の季節です。昨年までは毎年ふるさと納税で栗をいただいていました。今年からは主人がインドネシアに駐在となってしまったため、ふるさと納税ができなくなりました。インドネシアに行ってからの税金のしくみがさっぱりわからないのですが非居住者となると日本での所得税がかからないからでしょう。
住民税は遅れてひかれるのでまだ取られているみたいです。所得税はインドネシアで払っています。インドネシアも最近大きな地震が多いので夫の税金も役立ってくれたらいいなあと思います。
ちなみに主人の住んでいるところはジャワ島なので、最近の地震の影響はありませんでした。インドネシアも日本と同じ島国で日本よりずっと広くどこかで地震があっても影響をうけにくいのですが、地震のニュースが流れると実家の親や知り合いなどが「大丈夫か?」ととても心配してくれます。ぜひ「ジャワ島」と覚えておいてほしいです。
ふるさと納税では季節の果物やかにやうなぎなどおいしいものをたくさんいただいていたので、できなくなって残念で仕方ありません。
栗の渋皮煮を作り冷凍しました
ふるさと納税で栗を今年はもらえなかったので、自分で栗を買ってきて栗の渋皮煮を作りました。去年までは2kg、3kgと作っていたものです。今年は1kgです。すぐ食べる分だけ冷蔵し、残りは小分けにしてジップロックにいれ冷凍しました。
これで夫が一時帰国したとき栗のパンを作ってあげることができます。
栗の渋皮煮でパン作り
栗の渋皮煮ころんと一個まるごといれて栗あんぱんを作ります。ボリュームがあってパン一個でおなかがいっぱいになります。きょうは長男が来るので息子にも食べさせてあげたいと思います。
娘とふたり暮らしになり食費が半分に
息子が来る日と来ない日はごはんがぜんぜん違うとふだんから娘に非難されています。娘とふたりだとちっともやる気が起こりません。毎日ごはんもおかずも余ります。
週2回はあまったおかずを寄せ集めて一日分の晩ごはんができるくらいです。
主人が単身赴任してからわが家の食費は半分になりました。主人はお弁当も持って行っていたことと主人には一品多くおかずを作っていたからです。いつもわたしの作るごはんをおいしいおいしいと言って食べてくれていた主人はもうそばにいません。
スーパーに行き主人が好きでよく買っていた物をみるとつらくなり目をそらしてしまうことも・・インドネシアできょうは何を食べているのかなあ・・