白鳥を弾くまで

チェロを弾きながら穏やかに軽やかに暮らしたい主婦のブログ

マンションの和室のふすまを貼りかえてもらいました

うちのマンションはこの3月で築19年になります。
さすがにいろいろ不都合がでてきました。

和室のふすまがしみだらけでとても汚かったので替えたいと思っていました。

たまたま新聞広告でふすまやさんの物が数件はいり、見積もりをしてもらうことにしました。

チラシではふすま一枚1800円とあったので6枚だから一万円ちょっとでできるのかなと思っていました。

が、世間知らずなわたしの大間違いでした。
見積もりをとってもらったら

  • A社 36600円
  • B社 29000円

チラシの値段と全然違うと言うと、チラシの1800円の見本はこれですと見せてもらったふすまの紙は包装紙か!と思うほどペラペラで選べないものでした。しかもふすまは裏表あるので一枚3600円ということだったのです。

結局、和風の壁紙のような柄のシンプルなふすまにしてもらいました。
紙のように見えますがビニール製で汚れにくく、拭くことができます。

f:id:cellolife:20190321105119j:plain

大手のA社でなく小さい会社で良心的で、割引もしてくれたB社にお願いすることにしました。

リビングと和室の間のふすまを一週間ほど持って行かれました。
寒い時期だったのでしめることができず、寒くてたまらなかったです。

ふすまを交換する時期もちょっと間違えたと思いました。
冷暖房がいらない時期がおすすめです。

f:id:cellolife:20190321105101j:plain

和室のふすまです。
ふすまがきれいになると今度は壁紙のボロさが目立ちます(~_~;)

 

f:id:cellolife:20190325212643j:plain

押し入れのふすま・・5000円×2枚
天袋・・・・・・・・3000円 ×2枚
リビングと和室の間のふすま・・8000円×2枚
天袋1枚分割引・・・-3000円

合計・・・・・・・・29000円 でした

 

和室には障子もありますが、これは夫と一緒に2度ほど張り替えました。

f:id:cellolife:20190321105046j:plain

今は和室はほとんど使っておらず、チェロの練習場になっています。