初孫はもう3か月半になろうとしています。
コロナや猛暑で延びていたお宮参りにやっと行くことができました。
お嫁さんのご両親も来られにぎやかで楽しい日になりました。
お嫁さんのご両親は隣県で少し遠いので、息子たちが気を遣ったのか、神社の予約は4時ということで3時過ぎに息子宅に集まりました。
敬老の日だったせいか、紅白の生八つ橋が売っていたので持っていきました。
息子の大好物なんですよね~
途中あべのハルカスに寄り、メゾンカイザーでお嫁さんのご両親へパンのおみやげも買いました。
息子夫婦の分も買いましたよ。翌日朝ごはんに食べてくれたそうです。
お嫁さんのご家族もパン好きらしく、とても喜んでもらえました。
めったに会うことはないので お嫁さん実家と関係を良好にしておくこと、大切だと思います。
お宮参りは息子の家の近所の小さな神社で行いました。
帽子、大きなよだれかけ、着物が暑かったのか、祈祷中泣きっぱなしで神主さんの言葉にちっとも集中できなかったです。
泣きっぱなしのお宮参りも後から振り返れば、こうだったよね~と楽しい思い出になると思います。
祈祷が終わり外に出ると、なんとかごきげんが直り、たくさん写真撮影ができました。
着物は父親の母(わたし)が最初着てましたが、お嫁さんのお母さんやお嫁さんにも交替して着てもらい、抱っこして写真を撮りました。
着物は息子夫婦がネットショップでレンタルしていましたし、お初穂料も息子が用意して払っていました。
わたしはお宮参りのお祝いとして一万円包みましたが、もう少し出してあげた方がよかったかな?
会食も無かったし半分くらいは負担できたのかなと、思うことにします。
両家で会食、写真館で記念撮影・・など豪華なお宮参りもあるかと思います。
どんな形であれ、みんなで子どもの健康と成長を心から願うことが一番大切なこと。
簡素だけど和やかで心に残るお宮参りができてよかったなと思いました。
赤ちゃんをみんなでたくさん抱っこできて嬉しい一日でした。
夫がいてくれたらなあとまた思う一日でした。
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