チェロの新しい先生に代わって二ヶ月。
だいぶ新しい教室にも慣れてきました。
この二ヶ月は徹底的に第一ポジションのやり直し。
音程も安定してきたように思います。
セバスチャン・リーの22のやさしいデュエットを終了しました。
来月からリック・ムーニーのポジション小曲集に入ります。
第二ポジションから第四ポジションまでの練習曲です。
開放弦やフラジョレットを使って正しい音程をとる方法も学びます。
すべて先生とのデュエットの曲になっています。
ドッツアウァーのメソッドは64番まで進みました。
拡張型の手の形に苦労しています。
指が届かないのに指を押さえたままにするように言われます。
すごく手が痛くなっています。
ヨゼフ・ライナグルの12曲ならなるチェロ二重奏曲集
きれいな曲ばかりで弾いててすごく楽しいです。
ほとんど先生とのデュエットでレッスンが進みます。
音程・テンポ・強弱・音の出し方・ブレスの取り方・・
先生の伴奏はとても美しくてそれにつられてわたしの演奏まで上手になったように錯覚してしまいます。
何よりいっしょに弾くのがすごく楽しい!
間違わずに止まらずに先生と合奏できるようにしっかり練習していきます。
11月からアンサンブルのクラスにも入れてもらえることになりました。
わたしはチェロ弾きさんの知り合いが全くいません。
そこで他の生徒さんと知り合いになったり、友達ができたらいいなあと思っています。