息子のことが心配で夜も眠れず食欲もなくわたしが病気になってしまいそうでした。
「息子に会いに行きたい」と夫に相談すると、速攻、飛行機のチケットをとってくれました。
そして3日間息子と過ごしてきました。
夏休みの土曜日と思えないほど閑散とした大阪空港。
こんなの初めてです。
お店もほとんど閉まっているし、飛行機の乗客も10~20人ほどでガラガラでした。
これでは経済状況が深刻になりますね・・
仙台空港へは海側から着陸します。
この砂浜に大津波が押し寄せたのだと思うと毎度、胸が痛みます。
乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ、手を離すな
少年は手を離せ、目を離すな
青年は目を離せ、心を離すな
・・これは「子育て四訓」というわたしが子育てするときにずっと心に留めていた言葉です。
今は子ども3人とも
「青年は目を離せ、心を離すな」の段階にあります。
けれど人生の分岐点、大きな山にぶち当たったとき親は子どもに寄り添い、抱きしめてあげなくてはいけない。
だって親なんだもの。