4月から大学院の博士課程に進んだ次男から修士論文が送られてきました。
1冊の立派な冊子になった修士論文。
がんばって研究してきた証です。
1行目から何がなにやらちんぷんかんぷんの内容でした。
タンパク質の研究をしていて息子が研究していることが解明されると、病気の原因をつきとめたり、新薬の開発に応用したりできるようになるそうです。
大学院に5年通うことは経済的に難しかったり、そのあと研究者になっても薄給で、若い研究者が育つのが難しい日本です。
安心して研究者が育つ体制をしっかり整えてほしいと願っています。
修士論文といっしょにお菓子が送られてきました。
いつもこちらから送るばかりなので、逆の立場になりすごくびっくり。
こういう気も使えるようになったんだなと嬉しかったです。
娘とおいしくいただきました。
ランキングに参加しています
いつも応援していただきありがとうございます