キッチンリフォームも佳境に入りました。
一番楽しみにしていた名古屋モザイクの施工です。
タイル職人さんが来てくださりていねいにタイルを貼ってくれました。
職人さんの技に感心しわくわくしながら仕上がりを待ちました。
シンク前にパヴェモザイクというタイルを貼ってもらいました。
陶器・レリーフのあるもの・ガラス・大理石などいろいろなタイルがちりばめられ
宝石箱のような、砂糖菓子のような趣のあるタイルです。
写真ではうまく撮れなくて残念ですが
わあ!きれい!かわいい!と叫んでしまいそうになる素敵なタイルです。
毎日このタイルを見てにやにやしながら家事をしています。
リビング側にはコラベルというタイルを貼ってもらいました。
カウンターは大工さんに造作していただき2段カウンターに。
わたしがイメージしたとおりに作ってくださって感謝でいっぱいです。
リビングの主役になるような美しいタイル・・
質感、つやなど写真ではお伝え出来ませんがほんとに素敵なんですよ。
最近はキッチンパネルを貼る人が多くタイルを貼る人は少ないそうです。
お掃除が手間だとか割高になるというのが理由だそうです。
でもわたしは以前のキッチンの壁がタイルでも特に困っていなかったし
タイルが大好きなので大好きにこだわってタイルを貼ってもらいました。
既存ではないわたしらしいキッチンができあがったとうれしい気持ちでいっぱいです。
このリフォームで採用できなかったことあきらめたこと、
たくさんありました。
いろいろな思いをこのタイルが帳消しにしてくれ、これから一生わたしのキッチンを大切にしていこうと思えました。
無理を言ったけど許してくれた夫に感謝しています。
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