白鳥を弾くまで

チェロを弾きながら穏やかに軽やかに暮らしたい主婦のブログ

さだまさし50thアニバーサリーコンサート アンコール公演「弦もナイト」

さだまさし50thアニバーサリーコンサート「弦もナイト」行ってきました。
この日はチケットを2枚とっていて家族の誰かと行くつもりでした。
次男が帰省していたので次男がいっしょに行ってくれ母は感無量でした。

弦楽器を従えてのコンサート
期待はしていましたがアンコールに使用するような曲ばかりですごくぜいたくなプログラムでした。
昔のコンサートでは最後に緞帳がおりていたのでわたしの心の中で何度も緞帳がおりました。

息子が知っている曲も何曲かあったみたいでよかったです。
知らない曲でも情景が目に浮かぶようですごく言葉を大事にしているねと言われました。
うんうん、よくわかっているではないか・・
息子は吹奏楽とオーケストラの経験があるので楽器の演奏を見るのも楽しかったみたいです。
こんなこと一生に一度あるかないかと思うので息子との一生の思い出になりました。

息子はコンサートスタッフのアルバイトをしたこともあり・・
なんと仙台でまっさんのコンサートスタッフのバイトをしたことがあります。

まっさんに至近距離で会ったという・・うらやましい経験です。

www.sizukuisi.life

 

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この日も田辺農園さんのバナナのおみやげがありありがたくいただいて帰りました。
チョコとバナナの恋物語というお菓子も購入。
パッケージはまっさんのイラストと文字です。

(写真がさかさまになっていてすみません)
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続きに思い出として曲順書いておきます。

序曲「未来へ」~さだまさしに捧ぐ~
北の国から

主人公
奇跡

舞姫
なつかしい未来

親父の一番長い日

晩鐘
青の季節

療養所
空蝉
修二会

飛梅

アンコール

風に立つライオン

トークは新幹線ネタ?3本立てでした

 

ここから少しネガティブなことを書きます。苦手な方はスルーしてください

最近コンサートで掛け声がうるさい人が多い気がします。
これは大阪だけなんでしょうか?
毎回いるので同じ人なんでしょうか?

今回わたしの後ろの方の席にうるさいかけごえおじさんがいたみたいで
何度もびくっとしてしまいました。

かけごえはある程度いいとしてもしょっちゅうはコンサートの雰囲気を壊すと思うのです。

それと今回別のおじさんですが自分の母親の年齢とか自分の誕生日をいきなり叫ぶおじさんがいました。

まっさんは「ここは街角か」と言って笑いに変えていたけど・・

そのあともその男性にプレゼントを渡したりして会場がわいていたけれど・・

まっさんの懐の深さを感じる出来事だったけど・・

すごくいやな思いをしたのはわたしだけかな?
その男性とのやりとりの時間がなければもっと違うまっさんのお話を聞けたかもしれないのに・・

わたしの中では迷惑行為、コンサート妨害でした。
そういうことは「生さだの誕生日コーナー」でやってほしかったです。

うるさいかけ声に上手に受け答えするまっさんだけど
大阪の人って厚かましくていやだと思われたらいやだなあと思いました。

ほとんどの人が良識をもってコンサートを楽しむ人ばかりなのですから・・

(意見には個人差があります)

せっかくのコンサートにもやもや感を残したことが残念です。