白鳥を弾くまで

チェロを弾きながら 海外単身赴任の夫の帰りを待つ妻のシンプルライフ

マンションの浴室とトイレのリフォームをした話~リフォーム会社探し

うちのマンションは築18年です。一年ほど前、浴室とトイレのリフォームをしました。同じマンションの人にその時の様子を聞かれたり、実際に見せてほしいと言われたこともあります。みなさんの関心事なんですね。これからリフォームしたときのようすをまとめていきたいと思います。

マンションの浴室とトイレのリフォーム

リフォームのきっかけ

当時マンションは築17年だったのですが、浴室のバスタブに小さなひびが入ってしまいました。しばらくは夫が上からコーキング樹脂などのようなものを塗って対応していました。そのうち床タイルも一部割れたりしてきました。トイレのウォシュレットもねじが緩んできて座るところがガタガタ動くようになってきました。トイレは当初ウォシュレットのみ交換する予定でした。

リフォーム前の浴室とトイレです。

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ショールーム巡り

まずは最新の浴室やトイレはどうなっているんだろうかとショールームを見に行くことにしました。行ったところは大手3社です。 

TOTO|ショールーム|大阪

LIXIL | ショールーム

パナソニック リビング ショウルーム | Panasonic

大阪に住んでいますので梅田に出ればすべてのショールームをまわることができるのでとても便利でした。ショールームは最新の浴室やトイレが美しく展示されており、リフォームする予定がなくても、したい気持ちになってしまいますね。実際わが家もトイレはウォシュレットのみ交換のはずが、全面リフォームになってしまいましたから。ショールームは訪れるだけでも楽しくて夫との楽しい休日デートになっていました。

リフォーム会社探し

ショールームを巡り、ある程度最近の浴室、トイレ情報はつかみましたので、次はリフォーム会社を探すことになりました。夫がリクシル・リフォームコンタクトというリフォーム会社紹介サイトを見つけ、そこに登録することにしました。

reform-contact.coma

 リフォーム紹介サイトの登録

  • マンションか一戸建てか、リフォーム内容、築年数、リフォームの時期、予算、郵便番号を登録すると、リフォームコンタクトを通じて8社ほどの会社が紹介されました。どこに相談してよいかわからなかったので助かりました。
  • 紹介の段階では匿名です。紹介された会社の規模やリフォーム事例や口コミなどを見比べてよさそうな会社を3社選び、訪問見積もりをお願いすることにしました。他の5社もクリックひとつで断ることができるので気が楽でした。
  • リフォームコンタクトへの紹介手数料などは一切いらないし、リクシルの商品を使わなければならないという決まりもありません。実際うちはTOTOを選びましたから。ただし、リクシルの商品を使った場合はクオカードなどプレゼントがもらえたと思います。

 3社に訪問見積もりを依頼しました 

実績や口コミなどよさそうな3社を選びました。違うところは会社の規模です。

  • A社・・・従業員100名以上の大手会社
  • B社・・・従業員30名くらいの中規模会社
  • C社・・・従業員2~3人の小さい会社
A社の訪問見積もり

大手会社らしく、支店長、営業の女子社員、新入社員らしい男子社員3人でやってきました。すでにたくさんショールームを巡り、パンフレットももらってどんな感じにするのか夫婦で話し合っていたので、こちらの希望を伝え、見積もりをとってもらうことにしました。さすが大手だけあって話もスムーズで安心してまかせられそうでした。後日見積もり書を持ってこられました。

B社の訪問見積もり

男性一人で来られました。あまり営業する気もなさそうな、淡々とした方でしたがリフォームの知識はありそうな感じでした。後日見積もりが郵送されましたが、その後次の訪問はいつにするかとか、見積もりをみてどうだったとか何の連絡もなく、やる気がなさそうな感じだったのでB社は早々にお断りしました。これから長いおつきあいになるのに、話がしにくい、連絡が取りにくいというのはだめです。お断りもリフォームコンタクトのHPからのメッセージで簡単に断れるので気が楽でした。ただこの会社が最初の見積もりでは一番安かったです。(最終的にはA社とC社が競合し、B社より安くなりました)

c社の訪問見積もり

ここは数名でやっている小さな会社なので社長さんが自ら来てくれました。この社長さんはもともとリフォームの職人さんです。リフォームの仕事をしているうちに自分で会社を立ち上げてしまった方なので現場のことがよくわかってらっしゃいました。職人さんも自分が気に入って安心して任せられる人しかお願いしないということでした。30代で若い社長さんですが明るくてやる気がみなぎっており、一番好印象でした。こちらは後日見積もりを持って来られました。

 A社とC社の細かい打ち合わせがはじまりました

ほぼ毎週土日には訪問してもらってリフォームの詳細を決めていき、漠然とこうしたいと思っていたことが形になってきました。3社に見積もりをとって比べてみると、会社によって商品の割引率が違ったり、手数料や工事費などもぜんぜん違っていました。

それぞれ良いところ、気になるところがあり、どちらにしようかとても迷いました。

A社の特徴
  • 大手会社の安心感があるが、担当は若い女性で工事に入ったときに現場の職人さんにきちんと対応してくれるか心配
  • 浴室乾燥機は再利用を希望していたができないと言われる
  • 洗濯機周りの棚をサービスでつけてくれる
  • 浴室の価格が60パーセントオフ
  • トイレの価格は35パーセントオフ
  • 床材はクッションフロアでなくランクが上のフロアタイルを希望していたがクッションフロアの価格で対応してくれる
  • C社の見積もりにはない不明瞭な手数料があった→指摘すると次の見積もりでは無くなっていた。ぼったくりだったのだろうか?
C社の特徴
  • 小さい会社であるが、社長さんがもと職人で現場に詳しく、見積もり訪問もすべて社長さんがしてくれ、工事中も毎日来てくださるとのこと。
  • 浴室乾燥機は再利用してくれる
  • 洗濯機周りの棚は材料費のみかかるが工事費はサービス
  • 浴室の価格は55パーセントオフ
  • トイレの価格は35パーセントオフ
  • 床材は定価~20パーセントオフ
  • トイレの横壁の壁紙が拭けない悩みを相談すると、キッチンパネルを貼り、拭きやすい壁にすることを提案してくれた

最終的にC社に決定

どちらの会社も3~4回は打ち合わせにきてもらったでしょうか。双方とも、他社の見積もり額を気にしはじめ、具体的に金額を提示すると値段を下げてきました。ただC社さんは「自分の会社の利益になるところは削ることはできても、職人さんの工事費は絶対に下げることができない。やる気や工事のできあがりに影響してはいけないから。」ときっぱり言ってきました。

最終的にはA社のほうが見積もり額は10万ほど安くなりました。

お風呂の本体価格が定価1,392,100円で

  • A社は60パーセントオフの556,840円
  • C社は55パーセントオフの626,445円

お風呂の値段が7万円違うところは大きかったです。

洗濯機周りの棚がA社が無料だったのに対しC社は25,000円でした。

あと内装クロス関係もC社のほうが高かったです。

値段が同じならC社にお願いしたい気持ちがあったので、主人が思いきってお風呂の割引率が違うために大きく見積もり額が違うことを話すと、なんと60パーセント割引にしてもらえました。

結局見積もり額があまり変わらない金額になったので、社長さんがこまめに動いてくれ、細かく要望をきいてくれそうなC社にお願いすることにしました。

他社は浴室乾燥機も再利用できないと言われたし、給湯器も新しいものに交換と言っていましたがC社だけは壊れるまで使ってください。壊れたらすぐにかけつけて交換しますよ!と言ってくださったのです。

最終的には営業の熱意や誠意、人柄なのだと思います。