今年はとても早く梅雨入りしました。
家の紫陽花もあっという間に水色から青色に変わってしまいました。
コロナワクチンを接種してきました。
予約はLINEでしたが、接種日の前日、当日にLINEで確認のお知らせも来て、とても丁寧だと思いました。
接種後すぐに、2回目の接種の予約もLINEでできました。
接種した日の夜頃から腕に筋肉痛のような痛みが出て、2日目は一日腕が痛かったです。
衣服の脱ぎ着などで「痛っ！」となる程度で生活に支障があるわけではありません。
発熱や倦怠感などは特にありませんでした。
2回目の接種のほうが副反応が強く出るらしいので少し心配しています。
看護師の娘はすでに2回目の接種も終わっています。
娘は2回目の接種の翌日、丸一日微熱がありました。
若い人ほど反応が大きいそうで、同僚の方で39度以上の熱が出た人もいるそうです。
接種前の医師の問診で
「このワクチンは人類史初のワクチンで、何が起こるかわかりません」
と言われました。
わたしが打ってもらったファイザーのワクチンはメッセンジャーRNAワクチンと呼ばれるもので、遺伝情報物質を投与するものです。
なんだかわからないけどなんだか怖い・・
そんな不安を持っていたので直前に医師にそんなこと言われて動揺が半端なかったです。
もっとメンタルが弱い人ならそれだけで発熱したり気分が悪くなったりすると思います。
わたしも娘も医療従事者です。
自分が感染し病院のスタッフや患者さんにうつすことは一番したくないです。
コロナに感染して命を失ったり後遺症がおきることと
ワクチンを打つことのリスク・・
ふたつを比べるとコロナに感染することのリスクのほうが大きいと考え打つことにしました。
人によって考えはいろいろですから、打っても打たなくても自由だし、そのことをお互いあれこれ言うこともないと思います。
今でもワクチンに対する不安はありますが、もう打ってしまいました。
あと戻りはできません。
でもこれで少しは感染しにくくなるのかなというほっとした気持ちもあります。
孫や親にも少し会いに行ってもいいだろうか・・
一般の人より先に接種させてもらったことは感謝しなければなりませんね。
ランキングに参加しています
いつも応援していただきありがとうございます
