白鳥を弾くまで

チェロを弾きながら 海外単身赴任の夫の帰りを待つ妻のシンプルライフ

インドネシアに単身赴任になるまで

わたしの夫は現在インドネシアに単身赴任をしています。

 

インドネシアに単身赴任になるまで

 台湾に3年間単身赴任

 

 夫は10年ほど前に台湾に単身赴任していました。当時3人の子どもは、小、中、高生で学校の関係もあり家族で賛同することは難しかったです。一人で子育てしていくことは不安で一杯でしたが、ネットの普及のおかげで毎日スカイプで電話したり、コミュニケーションはずっと取れている状態でした。家族も2度、台湾を訪れ、お父さんの台湾の暮らしぶりをみたり観光など楽しめて、よい思い出もたくさんあります。

台湾から帰任

台湾から帰任してからの数年間は次々と子どもたちの受験があり大変でした。それまで離れて暮らしていた分、いっそう家族の時間を大切に過ごした幸せな毎日でした。

子どもが次々に家を出る

家族5人で暮らす時間はそう長くは続きませんでした。まず次男が大学進学のために仙台に一人暮らし。次に長男が社会人になって一人暮らしをはじめました。賑やかだった5人家族も夫婦と末娘の3人暮らしになりました。子どもの成長と自立は親としてほんとうにうれしいことですがさみしいことでもあります。子どもと過ごせる時間はあっというまですね。娘もあとどれだけ家にいるのかわかりませんが、娘と過ごす時間も大切にしたいと思います。

インドネシア赴任への内示

娘と家族3人、平和に暮らしていましたが昨年の11月にインドネシア赴任への内示を受けました。断る=仕事をやめる。大学生2人抱えるわが家は仕事をやめる選択などできるわけもなく、4月からのインドネシアの赴任が決まりました。赴任までは会社に先生を招いてインドネシア語を習ったり予防接種、人間ドッグ、インドネシアに住み、働くための手続などに忙しい毎日でした。

 ほんとうは一緒に行きたかった

 

 末娘も大学生だし、わたしも一緒にいってしまおうか?との気持ちもありました。主人、わたしの両親ともに健在で4人全員80歳前後です。今は元気で生活してくれていますがいつ誰がどうなるかわからない状態です。わたしは仕事もしているのでそれをやめて帰ってきたときに、年齢的にも次の仕事が見つかるかという不安もありました。主人とは休日にはいつも一緒に買い物にいったりおでかけしたりそれなりに仲の良い夫婦でした。わたしがあまりひとりで外に出かけることをしないので色々計画を立てて外に引っぱり出してくれる主人はわたしにとって翼のような人。主人はわたしの家でありわたしは主人の家でした。お互いが戻る家をなくし別々に生きて行かなければならなくなったのです。

2018年4月よりインドネシアへ

 

 そうして2018年4月より主人はインドネシアに単身赴任しております。任期は5年と言われましたが5年後夫は57歳です。その後定年まで延長になる可能性が高いそうです。
わたしの周りでも結構、単身赴任の旦那さんというのは多いですけどあまり皆さんさみしがっておられないですね。「旦那がいなくて楽でいいわ~快適よ」「今度旦那が帰ってくるの。どうしよう!?」わたしもそんなふうに思える人だったらどんなに楽だったでしょう。つらくてさみしくてたまらないです。

 

主人がインドネシアに行く前に桜が満開になりました。いっしょに見に行った桜を一生忘れることはないでしょう。そしてまた桜の季節には桜の木の下で泣いたこと、思い出すのでしょう。

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