白鳥を弾くまで

チェロを弾きながら穏やかに軽やかに暮らしたい主婦のブログ

人間ドックの結果と夫の緊急帰国

年末に一時帰国していた夫ですが、そのとき人間ドックを受けていたのです。

先週結果が届き腹部CTの検査で異常が見つかりました。
CTの画像CDRと紹介状が添えられており、精密検査が必要ということでした。
会社に相談したところ、一時帰国して再検査を受けることになりました。

普通の健康診断では見つからなかったであろう異常も、人間ドックだとひっかかってしまうのでしょう。
もう夫も50才半ばだし、だれでも異常のひとつやふたつ、見つかりますよねえ・・

・・と楽観的なわたしですが、ネットで調べてみると最悪は癌と、怖いことがいっぱい書いてあります。
最悪のことは想像したくないですが、しっかり検査して何もなければ安心だし、治療すべきところがあればしっかり治療して欲しいと思います。

夫がインドネシアに行って、二年近くになりますが、年2回の帰国のはずが、怪我や病気で何度も帰国しています。

こんな人はいい加減日本に返して欲しいですね。
日本人ふたり体勢だったのが、昨年ひとり定年で日本に帰り、そのあと日本人の補充がありません。
夫ひとりインドネシアでがんばっているのです。
夫に何かあったら、日本人の替わりになる人がいないのです。
会社はこのことをどう考えているんでしょうね?

今回も仕事の都合ですぐには帰国できずに来週になります。

次の一時帰国は5月のはずだったので、思いがけず、夫が帰ってきてくれるのは半分嬉しいです。

最近図書館で借りた本

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日々使っている言葉が人生を決めるということ。
願い事は言葉にしていうと現実化する、発した言葉とおりのことが起こるなど、書かれていました。

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普段からいつも夫に早く帰ってきて欲しい、夫に会いたい、と言っているのでこんなことになってしまったのでしょうか?
こんな形で帰ってきてほしくはなかったですけど。

「言霊」という言葉もあります。
普段から明るくて前向きで美しい言葉を使っていたいと思わせられる本でした。