先日ピアノの調律にきてもらいました。ほとんどもう弾かれることのないピアノですがいつかは子どもにゆずってあげたいという気持ちがあり、大切にメンテナンスしてもらっています。わが家にずっと来てもらっている調律師さんは市民オーケストラの指揮者もしてらっしゃいます。わたしがチェロをはじめた話をすると驚いてオーケストラやチェロのことで話が盛り上がりました。さてさて今日は・・
わが家の音楽室を紹介します
和室を音楽室に・・防音問題
音楽室・・といってもピアノが置いてあるだけのただの和室です。本当は防音室いれたいんですけどね・・消音器使わずに思う存分チェロが弾けるし・・マンションなのでいつか苦情が来るかもしれないとビクビクしています。昼間~夕方しか弾かないようにはしています。ピアノはサイレント機能つけています。子どもたちがピアノを習っていた頃、夜練習するときはサイレントピアノでヘッドホンつけて練習していました。
何も置いていないので調律だ!といってもとくに急いで片付けたりすることもなく楽ですよ。
主人が単身赴任するまでここにふとんをひいて夫婦で寝ていましたが、今はベッドを買って洋室でわたし一人寝ています。
チェロの楽譜立てについて
チェロを弾くときはピアノの譜面台に楽譜を置いて弾いています。譜面台・・買った方がいいのでしょうけど かさばるしあまり物を増やしたくないんです。どうしても不便だったら考えます。
写真をとったときはまだチェロスタンドを買ってなかったけどその後買いました。 練習するときの一時置き場や、練習して何時間後にまた練習するっていうときにほおっておけて便利です。でも最近は地震も多いしずっと置きっぱなしは心配です。面倒ですがケースにしまっています。
わが家の楽器たち
あとリビングに電子ピアノ(クラビノーバ)があります。次男は小学校1年生からピアノを習っていたのですがそんなに長くは習わないだろうと思い電子ピアノを購入しました。ところが高学年くらいからコンクールなどに出るようになり、電子ピアノでは繊細な音の表現ができないと先生に言われ、本物のピアノを購入することになりました。娘も幼稚園の時から習い始め二人がピアノの練習をがんばっていたので無理しました。最初から本物のピアノを買っておけばよかったです。
そういう経緯もあって、娘が高校の部活でチェロをはじめたときも、安い学生モデルよりランクが上のチェロを買いました。結果的にわたしがそのチェロを引き継いだので
よかったです。
それからクラッシックギターが2台あります。わたしと主人は高校時代ギター部の先輩と後輩でした。結婚式にもふたりで弾いた思い出のギターですが何年も弾かれずにいました。娘が大学でギター部に入ったので今は娘が時々そのギターを弾いています。