4年ぐらい前からバッハの無伴奏組曲に取り組んでいます。
1番から順番にはじめとうとう4番になりました。
わたしの苦手な♭3つだし、難しいです。と拒否しました。
先生は無伴奏の中で4番が一番好きなようで嬉々としています。
この変ホ長調はとても美しい調性なのだけど指を広く開かないといけない形が多く指がつりそうになります。
プレリュードは音が飛び飛びで音程も取りにくく指使いもすごく難しい。
先生にどの指で弾いていいかわかりませんと訴えると先生の指使いを書いた楽譜をコピーしてくれました。
これで指使い問題は解決したけど弾くのもすごく難しい。
先生は弾けてる!いける!と言いますが前途多難です・・・
先生がプレリュードとサラバンドとブーレを一部弾いてくださって・・
とても素敵だなあと思いました。
レッスンというより観客になっており
先生の音を独り占めしてとてもぜいたくだなあと。
思わずしてしまった拍手に先生も苦笑いでした。
ずっと聴いていたかったです。
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