タマンサファリを後にして、お食事会場へ・・
車の中では爆睡していまっていたので、どのくらいかかったのかよく覚えていませんが、川のそばのレストランでのお食事会でした。
吊り橋があり、景色のきれいなところでした。
社員や家族が乗ったバスが到着するまで、少し散策して過ごしました。
この花もブーゲンビリアでしょうか。
お花がすごくきれいでした。
みんながそろって席に着き、数人のあいさつがありました(長い)
夫もカンニングペーパーを片手にあいさつをしていました。
食事が始まる前に夫がサフランライスの山を崩し、まわりのおかずといっしょにお皿に取り分けます。
順番に偉い人(?)たちに取り分けたお皿を配ります。
それが終わると、みんながバイキングの料理を取りに行きました。
よくわかりませんが、そういう儀式?しきたりみたいなものだそうです。
わたしはお肉が苦手なので、インドネシア料理がほとんど食べられません。
無難なサラダやフルーツ、サフランライスなど食べました。
ミーゴレン(焼きそば)も・・
イスラム教徒はお酒を飲みませんので、お酒なしの宴会です。
陽気なインドネシア人の人々なので、アルコールなしでも踊ったり大笑いしたり宴会は大盛り上がりでした。
そして終わりには写真撮影大会で、たくさん写真を撮って欲しいと頼まれました。
日本人女性が珍しいんでしょうか・・
驚いたことが夫がインドネシア語を結構話していたことです。
赴任して1年半になり、インドネシア語教室にも通っています。
簡単な日常会話はできるようになり、しゃべってみんなで笑っていたり、わたしに話しかけてくださる人の通訳をしてくれたり、ほんとうに驚きました。
やはり外国にひとり放り出されたら話せなくてはやっていけませんものね。
50過ぎて記憶力も衰える中、大変だっただろうな。
がんばったんだろうなと思います。