手で磨く変わらない部屋 - 白鳥を弾くまで

普段の掃除は、掃除機は週3～4回
クイックルワイパーでふくだけだったりほうきではくだけだったり
汚れ具合やわたしの気分でいろいろ変えています。

この日は床ふきもプラス。
最近は床ふきもしてくれるお掃除ロボットもあるそうですが
わたしは原始的な方法でただ床を這いつくばって水ふきするだけです。

手で拭いたところは生き生きと光り出し、空気まで変わるような気がします。

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いつ写真をとっても同じ写真になってしまいます。

変わらないことが美しく幸せなことのように感じます。

コメントで少しやりとりさせていただいたことから
さだまさしの「とこしへ」のわたしの中で再ブームがきています。

大切な人と別れたり、死別したり、そんな曲が心にしみすぎて泣けてきます。
この人はなぜこんなにもわたしの気持ちを代弁してくれるのか。
別れたわけでも死別したわけでもないけれど
夫がいなくてさみしい気持ちは同じです。

「とこしへ」を聴きながらお掃除をしました。
美しい音楽はその波長？振動？が空気をきれいにしてくれるような気がします。