白鳥を弾くまで

チェロを弾きながら穏やかに軽やかに暮らしたい主婦のブログ

花水木の道の思い出

連休前半はとてもお天気が悪く寒い日が続いていましたが
ようやく晴れて気温も上がってきました。

いつもの図書館へ続く道
さくらの季節がおわり花水木が咲いていました。

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図書館は以前は2週間に一度夫と通っていました。
どうしても夫との思い出を感じてしまう場所です。

先日の「今夜も生でさだまさし」の番組で
夫に先立たれたふたりの女性のお手紙が読まれていました。
ご主人の思い出を胸に精一杯生きてらっしゃる女性たち・・

わたしも夫と離ればなれになっているけれど
決して喪ったわけではない。毎日電話もして声も聞いている。
幸せなんだ、恵まれているんだと自分に言い聞かせています。

最近いろいろなブログでご主人が連休で家にいるのが
うっとおしい、3度の食事や、家でごろごろされるのがストレスと
書かれているのを目にしました。

一緒に過ごせるだけで幸せじゃんと少し傷つきながら
自分も同じ立場ならそんなふうに思うのかなとも感じました。

 

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久しぶりに食パンを焼きました。
娘とふたりでは多いので厚切りトーストにしたりサンドイッチにしたり、何とか食べきりました。

 

 

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