白鳥を弾くまで

チェロを弾きながら穏やかに軽やかに暮らしたい主婦のブログ

大学院生の息子の給付型奨学金

先月仙台の息子のところに行ったときのおみやげ

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かわいい仙台弁を話してるこけしの絵のどらやき。

ミニサイズでずんだあんとおもちがはさまっていました。

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鯨の大和煮もおいしかったのでまた書いました。

娘が大好きな、はらこ飯

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帰って晩ご飯に食べました。

仙台に行っても観光もせず息子の家にいるだけですが、お土産などでずいぶんお金を使ってしまいますね。

給付型奨学金審査に合格!

この春大学院博士課程に進学した次男

給付型奨学金を申請していましたが、無事合格しました。

教授の推薦文や、自身のエントリーシート、面接など就活並の苦労をして本当によくがんばりました。

これで月18万円の奨学金が博士課程の3年間、総額648万円もらえます。

これとは別に研究費が年に数十万出るそうです。

月18万といえば大卒の月の手取り給料くらいありますね。

アルバイトなどに時間を取られることなく研究に専念するための奨学金なのでしょう。

しかも給付型で返済する必要がありません。

本当にありがたいです。

息子への毎月の仕送り

  • 家賃 53000円
  • 水道光熱費 10000円
  • スマホ、ネット代 5000円
  • 食費生活費 30000円

毎月10万くらいかかっていたお金すべて奨学金で賄えるようななりました。

  • 大学授業料  年額535800円
  • 国民年金1年前納 195140円

授業料と年金を払ってもまだお金が残ります。

あまりお金を使わない子なので生活の心配はなさそうです。

あと3年かかると思っていた教育費は突然終了しました。

あとは老後資金を貯めることに専念できます。

息子もずっと教育費で親に負担をかけて申し訳ないと言っていたので安心できたと思います。

健康で元気に何かに打ち込んでいてほしい、それだけが親の願いです。

思う存分研究に励んでほしいと願っています。