月に一度仙台に住む次男に荷物を送っています。
先日の台風では宮城県も大きな被害がありました。
息子の住む地域では大きな被害はなかったですが、地震や水害やいつも心配なことだらけです。
今の日本、どこに住めば安全というのがなくなってしまいましたね。
次男は物欲も食欲も少なく、ほんとうに少ないお金で暮らしています。
食費も月1万円台なので何食べてんの?といつも聞いてしまいます。
次男の生活費
家賃 53000円
水道光熱費 10000円
ネット代 5000円
携帯代 2000円
ここまでで8万ぐらいですがお父さんの口座から引き落とされています。
食費・日用品・その他 20000円くらいなので月10万ほどで生活していることになります。
大学の研究室は忙しそうですが、大学生のうちにもっと遊んだらいいのになあと思います。
以前、目にしたブログで20~30代の男性が、母親から送られて来る荷物が嫌でたまらない・・・といった記事を見ました。
その方はたくさん野菜が送られてきて使い切れないということだったのですが軽くショックでした。
夏に帰省していた息子に母からの荷物が負担か聞いてみたら
「そんなことないよ!うれしいし助かってるよ!」という答だったので気をよくしてまた送り続けています。
いつもは80cmサイズの箱で送ります。
今回はいいサイズの箱がなかったので100cmサイズ、大きな箱で送りました。
たっぷり入りました。お菓子ばかりですけどね~
学生生活もあと1年半になりました。
どこで就職するのかわからないけど、もううちに帰ってくることはない気がします。
19才で家を出た次男・・ほんとうに短い親子の時間だったなあ。
子育てはあっというまです。
「息子に荷物を送りたい病」はいつ治るんだろう・・