万博4回目その3
カタール
待ち時間は15分程度だったと思います。

砂漠の国なのでカタールの砂が入った筒でデザインされた壁
映像エリアへは靴を脱いで入ります。
中には入らず遠くから見ました。
展示品もカタールの近代的な建物や美しいリゾート地などが紹介され
あまり知らない国だったけど豊かな国だと想像できました。

関西パビリオン
当日孫の熱で来ることができなかった長男が予約してくれていました。
息子はこの国宝の宝刀がすごく見たかったのだそうです。
残念だったね・・

あちこちのブースをいろいろ回りました。

徳島県のブースでは徳島に500円で行ける券をもらいました。
(片道のみです)
徳島・・どこを観光したらいいのかよくわかりません。
阿波踊りの体験もありわたしは踊りませんでしたが楽しそうでした。
京都では着物に絵付け?をする体験コーナーが・・

福井では恐竜王国らしく恐竜の化石探し体験などができました。
子どもが喜びそうでした。
滋賀と鳥取は常に入場制限がかかっていて入ることができませんでした。
和歌山のブースでは桐の箱に入った6種類のスイーツとドリンクのセット
おすすめされましたが6000円と聞いて後ずさりしました。
当時予約でとれた、いのちのあかしへ
映画監督の川瀬直美さんプロデュースです。
廃校になった校舎を解体し再建築されています。
どこかあたたかくなつかしい雰囲気です。


なつかしい教室のようなお部屋で
廃校になった校舎を利用した建築についての説明を受けました。

檜のスピーカー
窓からの眺め
映画館のようなシアターに移動してスクリーン越しに初めて出会う二人の対話をみました。
しかも対話者の一人は来場者から選ばれます。
みんなが見ている中で難しすぎるやろ。
当たらなくて本当によかったです。(辞退もできるそうです)
この対話は毎日違うそうです。
ふたりの対話を聞きながら自分ならどうするかなど考えるのですが
わたしが行ったときはすごく重いテーマだったので気分が滅入りました。
一体何を見せられていたのか?よくわかりませんでした。
子どもにも難しい内容と思います。
けれどこの場所は緑も多く万博の中でも心和む場所でもあります。
ロボットモビリティステーション
空いていたのでさっと入りました。

マレーシア館に行って夕ごはん
レストランへはパビリオンに入らなくても直接行けます。
万博にしては良心的価格です。
ナシゴレンとミーゴレン
夫とシェアしていました。
マレーシア料理はインドネシア料理と似ているそうです。
辛くもなく食べやすかったです。
この日は事前予約2つと当日予約2つ取れたので効率よく回れました。

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