夫が早期退職するかもしれない・・となると一番の心配事はお金のことです。
わたしは結婚以来ずっと家計簿をつけているので、だいたいの家のお金の流れは把握しています。
月々の支出
必ずかかる支出 約１８００００円
マンション管理費 ２４３１０
（住宅ローンは完済済み）
長男の奨学金返済 １２８５７
ネット＋固定電話 ５０００
スマホ（4人分） １0０００
電気水道ガス １６０００
保険 ７８００
大学院生次男生活費 １０００００
やりくり可能支出 約１０００００円
食費 ４００００
日用品 雑費 ５０００
医療費 ５０００
美容衛生 ５０００
趣味娯楽・交通費 ５０００
チェロ月謝 １００００
ペット １０００
被服 １００００
予備 １００００
生活費 28万？
月によって支出の変動がありますが、ざっくり月28万かかるということです。
4月に関して言えば、医療費・趣味娯楽・被服費はゼロでした。
そのほかに夫のお小遣いもいるでしょう。
海外赴任前、夫のお小遣い月3万、ボーナス時はプラスして5万×2回でした。
趣味のウォーキング関連以外あまりお金を使わない人でした。
帰ったらそんなにお金いらないと言われそうです。
恐ろしい退職後の社会保険料
今は社会保険は給料から差し引かれていますが、退職すると
国民年金・健康保険･介護保険を自分で支払うことになります。
今はわたしは夫の扶養なので年金や健康保険は払っていませんが、退職すると年金はわたしの分も支払うことになります。
所得税と住民税もあとで請求がくると思います。
夫は海外赴任で日本でもらっている給料と海外でもらっている給料があり、複雑すぎで自分で保険や税金の計算ができないのです。
でもこれらは月10万ぐらいかかると思っておいた方がいいのかもしれません。
老後の資金がありません
そうなると全部あわせると月ざっくり40万かかるのか！！！
離れて暮らす次男の生活費10万が重いですね・・・
今年就職してくれていたらなあと思いますがどうしようもありません。
わたしの給料が月10万ぐらいなのであと30万足りません。
夫にもバイトをしてもらって年金をもらうまで貯金を取り崩すしかないのですかね・・
チェロを習うこともぜいたくですね。
やめるしかないのかもしれません。
見直すところはたくさんありそうなのでがんばりたいと思います。
↓以前読んでおもしろかった本
現実味をおびてきた・・
そろそろ夏の花を植えたいところだけど・・
秋冬の花がまだまだ元気でそのままになっています。
夫が退職してもこんな小さな趣味は続けていきたいな。
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