万博7回目その2
当日予約でとれたEARTH MART
小山薫堂さんがプロデュースされ「ひとつの命がつむがれるにはどれだけの命をいただいているか」がデーマです。

最初に松潤がごはんを食べているだけのムービーを見ました。
これは撮影禁止で公開の予定もなさそうです。
ただごはんを食べているだけなのですがなぜか迫力があり美しい映像でした。
展示されているオブジェがとてもきれいでした。
イワシが一緒に生む卵が食卓にあがるまでどう減っていくのかを表しているそうです。



豪華なシャンデリアに見えますが日本人が一生に食べる卵のオブジェ
28000個だそうです。

↑これで目玉焼きをつくるとこうなります
国別食べる一生分の卵の量
中国が1位、日本は2位でした。

人が一生に食べるものの体積をカートで表したオブジェ
大学生の作品です。
日本人が食べる一生分の量を1としたとき海外ではどのくらいかを表した展示
中国、アメリカは日本の約2倍!
そんなに食べるんや!とびっくりしました。

未来のお米や冷凍食品の展示
おもしろい。こんな未来が来るかもしれないのですね。


日本の発酵食品や伝統食の展示

万博漬けと言われる梅干し

2050年から実際にこの梅干を配ってもらえるそうです。
まさに万博の思い出のタイムカプセル。
わたし、まだ生きているかな?
長男ももらったそうなので息子にたくそうかな・・

丸い食卓のようなスクリーンを囲み食のムービーを見ました。

たくさんの命によってわたしたちは生かされている
食べることは生きること
食についてすごく考えさせられるパビリオン
もう一度行ってじっくりゆっくり見たいと思いました。
たくさん食について考えている間にお腹がすきまねきそばへ
そばは食べずお弁当を買って食べました。

わたしはおかめ弁当 夫はシュウマイ弁当です。

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